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海老根建設株式会社

海老根建設株式会社

-経営理念-
「貢献・共生」
地域に根差し、社会に貢献しながら共に生きることを根本の考えとしています。

-社訓-
「全進・善進・前進」
・全進:社員全員、地域全員で一丸となって進む
・善進:常により良い(善い)方向へ改善し続ける
・前進:恐れず常に未来へ向かって歩みを進める

-ビジョン-
「地域No.1のインフラドクター」
道路や斜面の「お医者さん」として、地域の安全を最前線で守り抜く存在を目指しています。

社員数50人以下 グローバル 完全週休2日制

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【社長インタビュー】 100年の伝統と改革の歴史、地域と社員の幸せを最優先に掲げる海老根建設の真価

茨城県大子町という、美しい自然に囲まれた町で、大正5年の創業から100年以上にわたりインフラを支え続けてきた海老根建設株式会社。社長の柳瀬香織氏が行っている、業界の常識を鮮やかに塗り替える「働きやすさ」への挑戦や地域貢献に対する想いに迫りました。学生ライターの鈴木が、海老根建設株式会社社長の柳瀬氏にインタビューをさせていただきました。地域の「当たり前」を支える”インフラドクター”の誇り鈴木:本日はよろしくお願いいたします。まず伺いたいのが、海老根建設様が大子町という地域で果たされている役割についてです。ホームページなどを拝見しても、非常に地域への想いが強いと感じました。柳瀬氏:私たちの拠点である大子町は非常に過疎化が進んでおり、田舎だからこそ車がないと生活が成り立ちません。道路が常に綺麗で安全であることは、住民の皆様が生活を送る上で必要不可欠な要素です。私たちは「地域ナンバーワンのインフラドクター」になろう、という志で事業に取り組んでいます。鈴木:「インフラドクター」という言葉、とても素敵ですね。具体的にはどのような事業をされているのでしょうか?柳瀬氏:メインは土木工事ですが、最大の特徴は「法面工事」を手がけている点です。これは山の斜面が崩れないように成形してコンクリートを吹き付ける専門技術で、茨城県内でも対応できる会社はわずか3社しかありません。鈴木:県内でたったの3社!それは凄い強みですね。柳瀬氏:さらに強みなのは、土木工事と法面工事の両方を自社で行えることです。他社さんだと法面工事専門ということが多いのですが、私たちは最初の「山を削る作業」から仕上げまで、一気通貫で対応できます。だからこそ、「海老根さんなら全部任せられる」と頼っていただける。その信頼が私たちの誇りです。自社も被災しながら真っ先に地域へ。100年続く「共生」のDNA鈴木:地域との繋がりという点では、2019年の台風被害の際のエピソードが非常に印象的でした。柳瀬氏:2019年の台風では、私たちの本社も浸水する被害を受けました。電話もファックスも車も使えなくなるという絶望的な状況でしたが、私たちは真っ先に近隣の個人宅へ片付けのボランティアに向かいました。鈴木:自社が被災している中で、なぜそこまで他者のために動けたのでしょうか?柳瀬氏:周りはお年寄りの方々ばかりですから、自分たちで重いものを運んだり片付けたりすることは難しいと思います。自分たちを「地域の守り手」だと定義しているからこそ、有事の際に地域のために動くのは、海老根建設として当たり前の判断でした。100年続いてきたのは、地域の方々と共に生きてきたから。経営理念である「貢献・共生」が、理屈ではなく行動として社員の中に染み付いていると思います。業界の常識を覆した月給制への転換鈴木:制度面についても伺わせてください。建設業界、特に現場で働く技能者の方は「日給制」が一般的というイメージがありますが、海老根建設様は違うとお聞きしました。柳瀬氏:はい。私たちは技能職も含めた全員を「完全月給制」にしています。これは6〜7年前に私が決断して切り替えたものです。鈴木:業界の慣習を変えるのは大変だったのではないですか?切り替えた理由を教えてください。柳瀬氏:日給制だと、雨で現場が休みになればその日の給料はゼロになります。梅雨の時期などは収入がガクンと減ってしまう 。それでは社員が安心して生活できませんし、若い人も入ってきません。 「週休二日制をやるなら、まず月給制にしないと休めない」と考えたんです。今では雨の日でも給料は変わりませんし、技能者であっても有給休暇をバンバン使って休める環境が整っています。社員の「困りごと」を即座にルール化する、手厚い有給制度鈴木:有給休暇についても、「子ども休暇」や「ウェルネス休暇」など、名前からして温かい制度がたくさんありますね。柳瀬氏:これらはすべて、問題が起きてから「どう解決するか」を話し合ってルール化したものです。 例えば、以前男性社員から「子どもの送り迎えが必要だけど、ルールがないと上司に『また抜けるのか』と言われてしまう」という声がありました。そこで「時間単位の有給取得」を始め、さらにお子さん1人につき年5日間の有給を付与する「子ども休暇」を導入しました。鈴木:社員の方々を第一に考え、意見を反映させた結果、このような多種多様な制度が出来上がったのですね。柳瀬氏:ほかにも、ボランティア休暇やドナー休暇、多目的休暇などがあります。また、建設業にしては珍しいのですが、リモートワークも導入しています。他の地域で副業をやっていたり、体調を崩してから運転に不安があった社員などがリモートワークを活用しています。 「せっかく入った人に辞めてほしくない」という一心で、どうすればこの人が働き続けられるかを突き詰めた結果、今の形になりました。スキルよりも「好奇心」。ミスマッチを防ぐための徹底した本音主義鈴木:採用についても伺わせてください。これだけ手厚い制度を整えられている海老根建設様ですが、採用活動において柳瀬社長が最も大切にされているポイントは何でしょうか。柳瀬氏:私は、「正直に伝えること」が何より大事だと思っています。採用の場ではどうしても会社を良く見せようとして「良いこと」ばかりを言いがちですが、入ってみて「思っていたのと違う」となってしまうのは、お互いにとって一番の不幸、ミスマッチですから。だからこそ、本当のことを本音で伝えるようにしています。鈴木:飾らない本音での対話を重視されているのですね。具体的に、どのような方と一緒に働きたいとお考えですか?柳瀬氏:よく「コミュニケーション能力が必要だ」と言われますが、それは相手によって発揮できる場合もあれば、できない場合もありますよね。だから私は、能力よりも「好奇心」が旺盛な方に来ていただきたいと思っています。鈴木:好奇心、ですか。柳瀬氏:はい。「知らないことを知りたい」という力です。分からないことがあった時に、素直に先輩に聞けるかどうか。その好奇心の強さが、そのまま成長の速度に繋がると最近特に感じています。鈴木:現場では、どのような個性が集まっているのでしょうか。柳瀬氏:私たちの会社の、 事務や経理、人事を担当する建設ディレクター課のメンバーは、非常に細かなことに気づく几帳面な方が多いですね 。一方で、現場を仕切る技術者は、どちらかというと大雑把で豪快なタイプが多いです(笑)。鈴木:対照的なタイプですね。柳瀬氏:ですが、その「細かさ」と「大まかさ」が組み合わさることで、一方が抜けているところをもう一方が補完し合えるんです。その調和・バランスこそが、海老根建設という組織を強くしているのだと感じます。鈴木:「人の不足」という業界全体の課題についてはどうお考えですか?柳瀬氏:深刻な課題ですね。実際、人がいないために仕事を断らざるを得ないこともあり、非常にもったいないと感じています。会社としては、外国人人材の方に注目していて、現在は2名の技能実習生が活躍してくれていますが、彼らは3年で帰国してしまいます。一生懸命教えても3年でいなくなってしまうことは、教える側のモチベーション維持という面でも難しい部分がありました。鈴木:だからこそ、新しい形での採用を模索されているのですね。柳瀬氏:はい。今後は技能実習という枠組みだけでなく、より長期的に共に働ける外国人の方の雇用を積極的に進めていく方針です。人手不足という課題を解決するには、海外の方の力に頼ることは不可欠であり、会社としてその道を切り拓いていこうと考えています。中小企業だからこそ、社外に「同期」を作る鈴木:人材育成の面でも、非常にユニークな取り組みをされていますよね。特に「外の空気」に触れさせることを重視されているとか。柳瀬氏:中小企業だとどうしても同期が少なくて、社内だけで育つと視野が狭くなってしまうのが心配なんです。だから新入社員には、1年間月に1回、必ず社外の同期の人たちと会う機会を作っています。鈴木:あえて外に仲間を作らせるのですね。柳瀬氏:技術だけ持っていればいいという時代ではありません。外の人と会い、自分の考えを伝えたりグループワークをしたりすることで、社会人としての「対話力」や「プレゼン能力」を磨いてほしいんです。 現場のトップに立つようなベテラン社員にも、あえてそのような研修の場へ行ってもらっています。「人と喋りたくない」なんて言いながら行ってますけどね(笑)。ただ、それが結果的に本人の、そして会社の成長に繋がると信じています。インタビューを終えてインタビューを通じて感じたのは、海老根建設という組織の「しなやかな強さ」です。「インフラドクター」としての確かな技術という伝統を守りながら、柳瀬社長は「社員が困っている」という事実に対して、驚くべきスピードで制度を取り入れ、組織を変化させ続けています。 この変化スピードこそが、海老根建設さんが長きにわたって事業を展開し続けられている理由なのかもしれません。

リモートワーク ワークスタイル TOPインタビュー
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投稿日: 2026.01.20
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【社長インタビュー】 アパレル出身の女性社長が築いた「誰一人見捨てない」組織。座右の銘「すぐやる」に込められた、次世代へ繋ぐ覚悟

男社会の象徴とも言える建設業界で、長年にわたり社長として舵を取り続けてきた海老根建設株式会社社長の柳瀬香織氏。アパレル業界からスタートしたキャリアを持つ柳瀬氏は、なぜ未知の領域で圧倒的なリーダーシップを発揮できたのか。そこには、過去の失敗から学んだ「即断即決」の哲学と、業界の未来を見据えた独自の視点がありました。自身も「後継ぎ」という立場に立つ学生ライターの鈴木が、インタビューをさせていただきました。「いずれ継ぐしかない」――半ば“諦め”から始まった、異業種への転身鈴木:今回のインタビューでは、柳瀬社長ご自身の歩みに焦点を当てたいと思います。社長は最初から家業を継ぐつもりでいらしたのでしょうか。柳瀬氏:いえ、全然(笑)。最初は全く関係のないアパレルの会社に勤めていたんです 。でも、あるとき親から「戻ってきてほしい」と言われて戻ってきました。私は三人姉妹の長女で、下に男兄弟はいませんでした。だから、いずれ私が継ぐしかないんだろうなという、当時は半ば「諦め」に近い気持ちでしたね。鈴木:当時の建設業界といえば、今以上に「男社会」のイメージが強かったと思うのですが、苦労されたご経験はありますか?柳瀬氏: はい。当時は女性が現場にいること自体が本当に珍しい時代でした。言うことを聞いてもらえなかったり、理不尽な思いをしたりすることもありました。でも、私は現場のことも何も分からず、ただ机に座って書類を作っているだけの人間が社長になるのは、どうしても納得がいかなかったです。鈴木:それで、あえて現場に飛び込まれたのですね。そのご経験を今はどのようにとらえていらっしゃいますか?柳瀬氏:そこで働いている人たちが「何に悩み、何に嫌な思いをしているのか」を肌で知ることができたのは、大きな財産です。あのときの経験があるからこそ、現場で働く皆さんの気持ちが分かり、今の「人を大切にする制度」につながっているのだと確信しています。建設業界の女性を「特別な存在」から、「当たり前のパートナー」へ鈴木:柳瀬社長は建設業界の女性活躍に対して積極的であるそうですが、建設業界の女性活躍についてどのような想いを持たれているのですか?柳瀬氏:今の建設業界における女性は、まだ「動物園のパンダ」のように珍しく、どこか遠い特別な存在として扱われがちです。ですが私は、建設現場で働く女性が、まるで家で家族と共に過ごす犬や猫のように、誰もが「当たり前のパートナー」として受け入れられるように変えていきたいと考えています。鈴木:「当たり前」にするために、まずはその第一歩を支える環境作りをされているそうですね。柳瀬氏:はい。一人ひとりが孤独に頑張るのではなく、手を取り合える場所が必要だと思い、茨城県建設業協会の女性部会「建女ひばり会」を立ち上げ、代表に就任しました。この会では、県内の女性技術者や事務方が集まり、現場見学会や勉強会、意見交換を行っています。まずは「自分だけじゃないんだ」という安心感や横の繋がりを作る。そうして女性が活躍するロールモデルを一つずつ増やしていくことで、いつの日か女性が建設業を「特別な決意」が必要な仕事ではなく、自分の可能性を当たり前に試せる場所として選べる未来を創りたい。そんな「当たり前」を実現していきたいと考えています。「ワンチーム」で挑む現場。仲良しな職場の根底にあるもの鈴木:少し話がそれますが、職場に関して制度が整っているだけでなく、社内の雰囲気も非常に良いと伺いました。柳瀬氏:そうですね、意外と和やかな感じだと思います。先輩たちが「お兄ちゃん」のように後輩に接していたり、仕事に関係ないプライベートな相談に乗っていたりすることもありますね。もちろん、今の若い方は適度な距離感を望む人もいるので、そこは人それぞれの付き合い方を尊重しています。鈴木:建設業は危険も伴う仕事ですが、その仲の良さは現場にどう影響していますか?柳瀬氏:建設現場は「ワンチーム」なんです。不安全な行動は自分の命、仲間の命に関わります。だからこそ、安全を守るためにも仲間を大事にする、コミュニケーションを取るということが何より重要になります。お互いを思いやり、全員で良い方向に進むという意識が、現場の安全と品質を支えているんです 。わずか数日の遅れが命取りになる。一人の離職から学んだ「すぐやる」哲学鈴木:柳瀬社長が経営において最も大切にされていることは何でしょうか。柳瀬氏:「頼まれたら断らない、誘われたら断らない」、そして何より「すぐやる」ことです。実は、この「すぐやる」という姿勢には、私の経営者人生において決して忘れられない苦い経験が背景にあります。鈴木:ぜひ、その原点となったお話を聞かせてください。柳瀬氏:昔、ある現場で作業員がトラブルで怪我をしてしまい、お互いの主張が食い違って感情的な対立が生まれたことがありました。私は本人の家に行って直接話を聞くべきだと思っていましたが、当時はあまりに忙しく、訪問を後回しにしてしまいました。鈴木:そのわずかな遅れが、大きな結果を招いたのですね。柳瀬氏:はい。訪問した時には既に彼の心は離れてしまっており、結果として彼は会社を辞めてしまいました。一日、二日の遅れが、信頼関係を修復不能にしてしまったんです。人の感情が絡む問題は、時間が経つほど複雑になります。 「あのときすぐに行っていれば」。その時の悔しさが、今の私の鉄則になりました。どんなに忙しくても、問題が起きたらその瞬間に向き合う。絶対に先送りにしない。それが経営者としての私の責任です。デジタル技術で「かっこいい建設業」へ。ITの力が若者の可能性を広げる鈴木:これからの海老根建設を担う若手の方々には、どのような期待を寄せていますか?柳瀬氏:建設業は今、大きな変革期にあります。測量のデジタル化やICT技術をどこよりも早く取り入れ、圧倒的な生産性を実現する「ITに特化した建設業」を目指しています。そのためには、ITの知識や新しいものへの好奇心を持つ若い力が必要不可欠です。鈴木: 「建設ディレクター」という職種の方も専門的に活躍されているそうですね。柳瀬氏:はい。データ作成などを通じて現場を強力にバックアップしています。現場の大雑把なところを建設ディレクターが細かくフォローする、その調和が今のうちの強みです。 ITの活用は、単なる効率化ではありません。重労働や危険を減らし、建設業を若者が「面白い」「かっこいい」と思えるクリエイティブな仕事に変えていく力だと信じています。100年の先へ。次世代へつなぐ「継承」の新しい形鈴木:会社の「継承」についても、非常に柔軟な考えをお持ちですよね。柳瀬氏:はい。私には娘がいますが、彼女は全く別の道で頑張っています。私は、無理に親の跡を継がせる必要はないと考えています。それよりも、今会社の中で頑張ってくれている、経営の資質がある人を役員に抜擢し、次の世代へバトンをつないでいくことが重要だと思います。鈴木:血縁にこだわらず、意志を継ぐ人を育てるのですね。柳瀬氏:100年以上続いてきたこの会社と、ここで働く社員を守り抜くこと。それが、私の最後の大きな仕事だと思っています。形を変えながらも、海老根建設の精神が次の100年も続いていくよう、全力を尽くす覚悟です。インタビューを終えて今回は、海老根建設株式会社の柳瀬社長にお話を聞かせていただきました。経営者として、人として、様々な面から柳瀬社長を知ることができたように感じます。「建設業の女性社長」という昔では珍しい立場でいらっしゃる柳瀬社長の経験や考え方は、自分が逆境に立たされたり、苦労を強いられたりするときの考え方として勉強になったと思います。また、経営者としての、仲間を大切にする気持ちや社会への貢献意識といった部分は、将来の自分にも通ずるところがあると思うので、自分もしっかりと考えて生きていきたいと考えました。

TOPインタビュー
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投稿日: 2026.01.20

募集 募集

メンバー メンバー

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事業内容 事業内容

土木と法面の両方を自社で施工できる強みを活かし、プロセスを一気通貫で管理しています。

1. 工事部(土木工事・インフラ整備)
道路工事、河川の護岸工事、橋梁の修繕など、地域の生活に欠かせないインフラ整備を幅広く担当します。

2. 法面事業部(法面保護・斜面防災)
茨城県内でも専門的に対応できる会社がわずか3社という希少な技術です。山の斜面を機械で削って成形し、コンクリートを吹き付けて崩落を防ぎます。他社が対応できない「山を切る作業」から自社で行えるのが最大の強みです。

3. 建材部(専門資材の販売・特殊製品)
法面工事に使用する専門材料を同業他社へ販売しています。また、道路に設置する視線誘導標「ケーズルリング」など、キラキラ光って夜間の安全を守る製品も取り扱っており、地域の安全に直接寄与しています。

上記のような事業を支える職種として、専門職「建設ディレクター」を配置し、測量データの3D化やICT技術を活用した、次世代の建設現場を実現しています。

事業内容画像

想い 想い

■「インフラドクター」として、大子町の生活の灯を守り抜く使命
私たちの拠点である大子町は、高齢化と過疎化が進む一方で、車なしでは生活が成り立たない地域です。道路が綺麗で安全であることは、住民の皆様の命を繋ぐことと同義であると考えています。私たちは単なる建設会社ではなく、地域の健康を守る「道路のお医者さん(インフラドクター)」として、24時間365日、誰一人見捨てない覚悟でインフラの維持・整備に心血を注いでいます。

■100年の歴史が証明する、有事の際にこそ真価を発揮する「共生」の精神
大正5年の創業以来、私たちは地域社会との「貢献・共生」を経営理念として掲げてきました。2019年の台風被災時には、自社の本社機能が浸水被害を受けるという窮地にありながら、全社員が「自分たちにできることは何か」を自問し、真っ先に近隣住民の片付けボランティアへと駆けつけました。この「地域の守り手」としての誇りは、100年を超える歴史の中で培われた海老根建設のDNAそのものです。

■「建設業を、家族が誇れる最高に格好いい仕事へ」という組織改革
「きつい・汚い・危険」という建設業界の古いイメージを、内側から完全に塗り替えたいと考えています。そのために、業界のスタンダードに先んじて「完全月給制」や「週休二日制」を導入し、社員が将来にわたって安定した生活を送り、家族から「海老根建設に入ってよかったね」と言ってもらえる会社づくりを追求しています。社員一人ひとりが「プロフェッショナル」として、自信と誇りを持って働ける環境こそが、良いインフラを作る基盤になると信じています。

■伝統と最先端を融合させ、地方から「建設DX」の未来を切り拓く
私たちは歴史ある企業でありながら、どこよりも早く新しい技術を取り入れる柔軟な組織でありたいと考えています。測量データのデジタル化やICT施工、専門職「建設ディレクター」の育成など、ITを駆使して現場の生産性を高める「スマートな建設業」への進化を加速させています。伝統ある技術にデジタルという武器を加え、次世代の若者が「面白い」と感じる挑戦の場を提供し続けることが、私たちの社会に対する責任です。

想い写真

ここがポイント! ここがポイント!

天候に左右されない「完全月給制」を導入しました。雨の日でも収入が保証され、技能職(作業員)の方も気兼ねなく有給休暇を取得できる、安定した生活基盤を約束します。有給休暇の取得率も非常に高い水準をキープしています。
子ども休暇、ウェルネス休暇、多目的休暇(妊活等)など、社員の「困りごと」をルール化して解決してきた結果、手厚い福利厚生が完成しました。このように、社員が働きやすい職場を作ることを意識しており、社員の意見や考えには積極的に耳を傾け、できるだけ組織の制度やシステムに反映しようと努めています。
社内だけに閉じこもらず、社員を積極的に社外研修へ派遣しています。他社の方々と交流し、プレゼン能力などをはじめとした、対人スキルを磨くことで、技術だけではなく、一人の人間としての成長を支援します。また、そのような機会の提供により、社外にも情報共有や悩み相談などをしながら切磋琢磨し合える「同期」や「仲間」を作ることができる環境を用意しています。